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2013年09月13日

ウェットカット

ウエットカットとは、髪を濡らした状態でカットする事です。
髪を濡らすことで髪が膨張し、柔らかくなるため、きれいに切れ、ダメージを受けにくくなります。濡れている状態の髪は一人ひとりの髪本来の癖、また結ぶことで付いてしまっているクセなどを落ち着かせるため、切りやすいというメリットがあります。
髪が濡れている状態は、髪と髪が水で密着する為、細かくシャギーやレイヤーなどを入れるのには向いていません。ワンレングスやパッツンボブ、ラインを強調したショートなど、レイヤーや段をつけるなどの必要のない髪型が向いています。サロンカットでは、長さを揃えるためウエットカットし、そのあと、乾かして髪の膨らみや流れを見ながらドライカットで仕上げます。