教育について
教育理念
実践的な専門知識の教育と技能の習得を通じて、社会が求むところの高度専門職業人の養成、且つ、豊かな社会、平和と幸福を希求してやまないこころ豊かな社会人の育成をはかる。
教育目的
本学は学校教育法及び教育基本法に基づき、美容・健康・芸術の専門教育と技能教育を通じて、美と健康の知識と豊かな創造性、時代をリードする進取の精神、及び芸術的センスに富んだ実社会に有用な人材の育成を目的とする。 もって人々の文化的生活の向上に寄与したい。
大阪府専修学校各種学校連合会認可校
ECCアーティスト美容専門学校は大阪府専修学校各種学校連合会認可校の認可校です。"認可校"とは、学校教育法に定められた教育を行うものとして、都道府県知事に認可を受けた学校のことです。
認可校の特色
専修学校、各種学校の認可を受けている学校は、法律の定めに従って組織的な教育を行い、卒業資格も公に認められています。
また2年制の専門学校を卒業すると「専門士」の称号が与えられ、短期大学卒業と同等の学歴に認められます。
高校卒業以上を対象にした専門課程を設けている学校のみが、校名に「専門学校」と入れることができます。
専修学校・各種学校は公の学校なので、学生には「学割」・「奨学金」・「進学ローン」が適用されます。認可校は「学校教育法」に基づいた教育を目的としており公の教育として運営基盤がしっかりしています。
自己点検・自己評価報告書
ECCアーティスト美容専門学校は、その教育水準の向上を図り、かつ本学の目的及び社会的使命を達成するため、ECCアーティスト美容専門学校自己点検・評価委員会を置き、本学の教育研究活動等の状況について、自ら行う自己点検・評価を実施し、その結果についてこの報告書にまとめました。
沿革
1962年 | 大阪市住吉区にECC 外語学院創設 |
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1970年 | ホノルル市長杯全日本ECC 英語弁論大会を開催 |
1971年 5月 | ホノルル市長杯全日本青少年英語弁論大会を開催 |
1971年 10月 | ECC教育研究所開設 |
1975年 2月 | 日本・ザンビア共和国友好協会設立 |
1983年 11月 | 学校法人山口学園設立認可 |
1984年 2月 | 学校法人山口学園「国際外語専門学校」設立(現:ECC 国際外語専門学校設立) |
1986年 | 高度情報化社会に対応する人材育成を基本理念にECC コンピュータ学院・大阪校を設立 |
1987年 7月 | ECC ビジネス学院設立 |
1989年 4月 | 専門教育機関としては初のハーバード大学ビジネススクール(経営大学院)ケースメソッドをECC コンピュータ学院・大阪校が導入[特別使用許可取得]ECC コンピュータ学院・大阪校新校舎完成。近畿大学短期大学部通信教育部商経科との併修を開始 |
1992年 4月 | ECC 国際外語専門学校・新校舎増築 |
1993年 3月 | 大学編入学合格指導を基に、ECC 編入学情報センターを設立 |
1994年 4月 | 近畿大学通信教育法学部法律学科との併修を開始 |
1995年 12月 | あらゆるニーズの求人を確保するべく、ECC 就職情報センターを設立 |
1996年 4月 | 産能大学・産能短期大学との通信教育併修を開始 |
1997年 4月 | ECC コンピュータ学院・大阪校を前身に、学校法人山口学園「ECC コンピュータ専門学校」(大阪府認可の専修学校)を設立 |
1999年 4月 | ECC ビジネス学院をECC カレッジグループへと発展改称 |
2001年 4月 | 社会貢献活動への取り組みを具体化するため、ECC 国際外語専門学校にボランティアセンターを設置 |
2003年 4月 | ECC カレッジグループのECC アーティストカレッジ・大阪校を前身に、学校法人山口学園「ECCアーティスト専門学校」(大阪府認可の専修学校)を開校 |
2004年 3月 | ECCアーティスト専門学校・第2校舎完成 |
2005年 3月 | ECC コンピュータ専門学校・第3校舎完成 ECC 国際外語専門学校・大阪梅田(中崎町)に新校舎完成・移転 |
2006年 4月 | ECCアーティスト専門学校・美容科昼間課程開講 |
2008年 4月 | ECCアーティスト専門学校・美容科通信課程開講 |
2014年 2月 | ECCアーティスト専門学校・ECC国際外語専門学校・ECCコンピュータ専門学校が文部科学大臣より職業実践専門課程に認定 |
2016年 4月 | ECCアーティスト専門学校より校名変更 |
2017年 4月 | ECC国際外語専門学校第3校舎完成 |
2018年 9月 | ECCアーティスト美容専門学校第3校舎完成 |