卒業生紹介インタビューINTERVIEW
メイクやスキンケアで
美しくなる喜びを
お客さまに届けたい
株式会社イプサ
レシピスト
鈴木さん
ビューティアドバイザーコース /
大阪府立長野北高等学校出身
お客さまがキレイになることで、自分も幸せになれる
イプサのレシピストとして、百貨店内の店舗で働いています。仕事内容は、お客さまへの接客・販売、カウンセリング、お見送り、配送承りなど。サンプル、テスター、備品類の発注や管理も担当しています。レシピストの仕事のやりがいは、スキンケアやメイクアップをする喜びを、お客さまと共有できるところです。たとえば「紹介してもらったアイテムで肌調子が良くなりました!」と笑顔でご報告くださるお客さまを見ると、自分のことのように幸せな気持ちになります。また、「次回もカウンセリングをお願いしたいので、お名前を教えてください」「次の出勤日はいつですか?」と言っていただくときもうれしいですね。頼っていただけると、がんばる気持ちが奮い立ちます。
Eコレではリーダーを担当。責任感を学ぶ機会に
ビューティアドバイザーに特化したカリキュラムと、就職率の高さに惹かれて、ECCアーティスト美容に入学しました。学生時代の一番の思い出は、卒業制作発表会の「Eコレ」でリーダーを務めたこと。クラスメイトと協力して、メイクアップ、ヘアセット、衣装など、すべてを一からつくり上げました。友だちとの絆を確かめ、責任感を学ぶ良い機会になりました。仕事の役に立っていると感じる授業は、接客販売の実践力を磨く『コスメティックス セールススキルズ』です。その内容は、ビューティアドバイザーとして、クラスメイトに皮膚断面図やお手入れ方法を説明するというもの。ロールプレイングを行うことで知識が自分のものになり、堂々と話をする自信もつきました。
メイクアップのスペシャリストをめざして
入社して3年目になり、できる仕事が少しずつ増えてきました。最近は、後輩の指導のほか、スタッフ用の資料「おもてなしの心得」の作成も担当しています。今後の目標は、社内の認定資格「IMA(IPSA Make-up Adviser)」を取得すること。メイクアップのスペシャリストであるIMAとして、イプサの魅力をより多くの方に伝える仕事がしたいです。IMAになるためには、もっと経験を積んで、もっと勉強して、一回りも二回りも大きな自分に成長しなければいけないと思っています。お客さまお一人おひとりの骨格に合わせたメイクや、肌の美しさを引き立てるカラーのご提案ができるよう、毎日の接客を通して技術の向上に努めていきたいです。