ファンデーションを厚めにのせるため、スキンケアでしっかり肌を整える。ハイライトをたっぷり使ってツヤを出し、ステージの照明でパールのように輝く肌に!
チームテーマ
「Colorful / eclat」
ヘアメイクアーティストコース3年生によるショーは、[白 -はく-][No one can take your place 〜唯一無二〜][Colorful]の三部構成で展開。白、黒、カラフル、とそれぞれに異なるカラーでテーマの世界観を表現しました。ここでは[Colorful]の中の作品に注目! 世界を視野に入れ、トップアーティストを志す学生たちのショーには外国人モデルも登場し、まるで海外コレクションのようなクオリティの高さ! アーティスティックな作品の数々に目が奪われました。
COMMENT生徒コメント
カラフルに輝くメイクが完成。
私はメイクを担当。大テーマColorfulを表現するため、先生のアドバイスでくすみのない鮮やかな色をアイメイクに使用。多彩な色のバランスを考え、美しいグラデーションになるよう意識しました。チームテーマが「eclat(仏語:輝く)」だったので、ステージの照明で輝くようにパール感強めのツヤ肌に! これまでにプラスしていく技術と引き算する技術の両方を学んだので、ショー映えしながらもやりすぎないメイクができたと思います。
タイトで美しいヘアスタイルを。
フリルで埋め尽くされたドレスからヘアとメイクを創り上げました。ヘアスタイリングを担当した私は、カッチリ固めたタイトなポニーテールに挑戦。最適なワックスの選び方やモデルの骨格を活かしたスタイルづくりなど、授業で学んだことを取り入れながら仕上げていきました。髪にビジューをちりばめ、キラキラ輝くスタイルが完成。チームみんなが力を出し切り、満足できる作品に仕上がりました。